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2012年バスク旅行計画 [スペイン旅行全般]

さて。
毎回この時期から旅行後にしか更新しないズボラな私ですが・・・。

今年も夏休み、またしてもバスクに行こうと画策中です。
予定が早いうちに立てられなかったので、特典航空券は申し込みしたものの、キャンセル待ち中。
パリとフランクフルトでキャンセル待ちを入れてあるので、とりあえずどちらかでも取れれば取れた方経由での旅行予定としようと思っています。
特典が取れなければ、今年は仕方がないから正規割引の購入かな・・・。

さて、飛行機
国内線は子供は満3歳未満が膝上抱っこでタダですが、国際線は満2歳までが膝上抱っこで正規料金の10%。2歳を超えると子供にも座席が必要になります。
・・・なので、夏生まれの娘ですが、娘の誕生日前に旅行を画策しています。
膝上なのに10%だと高い!って思っていたけれど、やっぱりまるまる1席必要になると本当に高くなるし。

しかし月単位、いや週単位・日単位で娘は成長し、出来ることなども変わっているので、3~4ヶ月後の旅行時にはどうなっているのかやや想像もつかないのですが・・・。
今もときどき国内線には乗りますが、1歳前と違って「お昼寝」の時間が格段に減ったので、乳児の頃の方が旅行は楽(機内でも半分以上寝ているし、バシネットも使えるし)だったなあと思ったりする今日この頃。

今回はパリ経由にしろ、フランクフルト経由にしろ、そこからビルバオに飛んでビルバオ滞在→サンセバスチャン滞在→ビルバオ空港へ移動、という旅程の予定。
乗り継ぎ便の関係上、パリ経由だとパリ一泊、フランクフルト経由なら当日夜にビルバオ入りかなあ。
そして去年も行ったレストランに今年も!と思っているのだけれど、今回は娘もかなり食べられるようになっているので、私の分が無くなるかも・・・(でも一人前分ほどは食べないだろうし)。

毎回思うのだけれど、旅行の予定を考えるのが結構好きなので、ここから旅行前くらいが実は至福の時だったりする。

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ビルバオのバル2011(4) [バル(ビルバオ)]

スペイン最終日(日曜日) 朝

昨夜から引き続きの雨。
今までいつもこの同じ時期にバスクを訪問していたが、今年は飛び抜けて寒いし雨も多かった。娘が雨女か?

飛行機が午後1時なので、どうしようかと思ったが、とりあえず最後だし、とフロントで傘を借りて外へ出た。
朝9時、しかも日曜日、お店はとにかくどこもかしこも閉まっている。
頼みの綱だったホテルすぐのカフェも閉まっているし、とりあえずアバンドに向かって歩くもまったく開いているお店は無い。

2年前の記録によると、Rio-Ojaは日曜も、しかも午前中から開いていたはずだったので、こうなったらもう旧市街まで行くか、と雨の中歩く。
お店の前で一瞬シャッターが閉まっているかと思ったが、開けても一番上にシャッターが残っているのでそう見えただけだった(そういえば2年前もこれで閉まっていると思ったんだった)。

無事お店が開いていたので入店。
カウンターおじさんがおらず、客が一人。
しばらく待っているとおじさんがやってきたので、スリートと白ワインを頼んだ。
朝はまだ煮込み料理が作り中のため少ない。
ぱっと見回して、イカの墨煮があったので、これを注文。
見た目とは違って上品な味、美味しい
食べているうちに3種類ばかり鍋が出てきた。
最後だし、とカジョスを注文。
カジョスはEL LAGARには負けるが、それでも生臭さもなく柔らかく煮込まれたハチノスは美味しかった。
満足しホテルへ戻る。
戻るころには雨も上がっていた。

荷物を片付けて、11時に空港到着。
空港は見えてから到着まで高速道路を大回りするので20分くらいか。
チェックインは2時間前からとのことでカウンターは開いていなかった。少し立つとカウンターにエールフランスのロゴが出てチェックイン開始。
チェックインしてセキュリティを通って、搭乗口付近で離乳食を与えていたらあっという間に搭乗時間になってしまった。ぎりぎりだ。
来年はもう少し余裕が出来るかなあ?

来年は、パリで一泊して翌朝ビルバオ入り、そのままビルバオ滞在→サンセバ移動→サンセバ滞在→サンセバからビルバオ空港というコースのほうが子供の移動を考えると楽かもしれない、と思った。
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更に子連れレストランKATE ZAHARRA [レストラン(ビルバオ)]

スペイン7日目(土曜) 昼

朝は例によってコルマドイベリコにオレンジジュースを飲みに行き、生ハムのボカディージョを食べた。
娘に昼ご飯を食べさせてから、2年前に訪れて大変お気に入りになったビルバオ市街を一望できるレストラン、KATE ZAHARRAへ向かった。

KATE ZAHARRA
Bº Zabalbide, 221

モユア広場からタクシーで10ユーロ前後。
子連れの予約をしていたので、行くなり子連れの私たちを見て予約名も何も無しに認識してくれた模様だった。
最初に地下で生ハムを食べるか聞かれ、もちろん食べると返事。この地下のセラーで食べる生ハムは最高だ。
ロモも切って味見をさせてくれたのだが、厚切りのそれは熟成されてとても美味しかった。これはぜひロモも食べよう、とミックスで注文。
あとから確認したら、これも20ユーロちょっとだった。そしてやはりここで食べる生ハムが一番美味しいと思う。
飲み物はカバにし、クリプタを注文。サンセバで見つけたクリプタの売値よりも安い・・・。ワインリストを見たが、カバやシャンパンが売値または売値以下くらいで出ているので、次回はすごくいいシャンパンでもいいかも。

生ハムを食べ終え、場所を1階の席へ移して食事。飲みかけのカバは持ってきてくれる。
事前にホテルのコンシェルジェ経由で予約をお願い居たときに、子供用の椅子を購入して準備します、と返事をもらっていて半信半疑だったのだが、座席に乗せて固定するタイプの、チャイルドシートみたいな子供椅子(確かに新品!って感じだった)が用意されていた。椅子にチャイルドバンドのようなものでしばりつけられているよりも楽しいのか、しばらくはご機嫌でいてくれたので(肉の前くらいまで)、私たちもゆっくり食事を楽しむことが出来た。感謝。

早速料理を注文。
カメノテもあったが、エチェバリで食べたし、ついつい前回と同じものをチョイス(やっぱりこのあたりのメニューが好きなんだなあ自分、と改めて思った)。
ガンバアラプランチャ、さっと炒めたエビ、美味しい。
アルメハスのプランチャ、ニンニクのきいたソース、大きなアサリ。美味しい。
そしてイカのフリット、げそが中に入っていてフリットになっている。タマネギの炒めたものが添えられていて、これまた美味しい。

魚はメロを選択、1人前をシェアすると言うと、最初から二人分に切り分出してくれた。にんにくをきかせたソテーになっている。美味しいなあ。

お肉、ソロミーヨ。美味しくないわけではないのだが、お肉は普通。ここでエチェバリのチュレタが食べられれば最高なのだが。
添えられた山盛りポテトは不要。でも一緒に添えられているピペラダ(赤ピーマン)がなにげにこの皿では一番良かったかも。

次回に来たときには前菜と魚だけでいいな。

場所をテラスに変え、食後のカフェタイム。一応カフェコンレチェを頼んだが、やはりハードリカーを飲みたくてオルッホ(イェロなんとか、いう黄色の薬草っぽい味のするハードリカー)をお願いした。
ここで、以前ビルバオに住んでいたという人から美味しいと聞いていた、リオビエホというシェリーがあるか聞いたところ、ちょっと待ってろと言ってシェリー(ヒメネスというものだった)を出してきてくれた。養命酒を彷彿とさせるが美味しい。

お会計をお願いしたところ、なんと最後のハードリカーとヘレスはサービスにしてくれるとのことで、レシートをチェックしたら本当に会計に入っていなかった。またこれで幸せ度アップ。
美味しくて幸せだった~。

夜は、雨が降り出したので(今年は雨に泣かされた)バル巡りをあきらめ、部屋でカップラーメンと娘の離乳食残りご飯にした。
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ビルバオのバル2011(3) [バル(ビルバオ)]

スペイン6日目(金曜) 夜

夜は娘の夕食を済ませてからビトケへ行ってきた。
夕食後は娘が寝るまで2時間弱しかないので、夜はなかなかバルをまわれない。

BITOQUE
Rodriguez Arias 32

ビトケは、もとのお店のここ以外にも新しく店ができたらしいが、そちらにシェフが行ってしまっているようだった。
もとの店はバイトのねーちゃんという感じの人が自分でもできるものをやっている、みたいな感じになっていた。メニューもかなりしぼりこまれていて、その場で面倒な手のかかる調理はしなくても良い物ばかり、以前のような驚きや美味しいものに出会えなかった。
次回は子連れがOKならばシェフのいるほうだったら行ってもいいかなあ。
カウンターのおやじがすっごく無愛想だなあ~と思っていたら、突然子供に向かっておどけた顔を見せたりしてよくわからない(笑)。

ギンディージャフリトス、今年はなんだかギンディージャが辛いのが多い。サンセバで食べたときにもししとう並に辛いのが混じっていた。気候のせいか?
ポテトブラバス、ゆでた芋を揚げてあり、正直あまり美味しくない。
ブランダーダバカラオ、少ししょっぱいがこれはまあ美味しい。
しかし総じて以前ほどのすごさは皆無だ。
モストは赤だった。モストとロゼワイン、白ワインで18.4ユーロ

LA VINAに再度行こうと思ったが、すごい人で(金曜夜だし)あきらめ。
以前グルメミートワールド(私が普段生ハムを購入するお店)のブログに載っていた、アンチョビと生ハムの店というところに行ってみたが、どうやら居抜きで変わったのではという感じだった。生ハムもアンチョビも置いていないし、いかにもさびれた感じ。酒だけ飲んで退散し、2.6ユーロ。失敗したかな?というときにはバルだとすぐに逃げられるので助かる。

もう少し飲み食いしたかったが、娘の風呂時間が迫っていたので終了。

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ビルバオのバル2011(2) [バル(ビルバオ)]

スペイン6日目(金曜日) 昼

朝はコルマドイベリコでオレンジジュース、一杯2ユーロ。朝は、昼夜のおじちゃんではなくて、おねーちゃんがカウンターにいる。
娘の飲み残しオレンジジュースを飲むつもりだったが、一杯すっかり飲み干されてしまった。

お昼過ぎからビルバオ在住の日本人の方と落ち合って、バル巡り(チキテオ)に出かけた。
現地で日本人と一緒になるのも初めて、もちろん現地在住の方と会うのも初めて。
今回一緒に回ってもらって、実は今まで気づかなかった(か、置いていないバルにしか行っていなかった)だけで、ビルバオでも結構最近のサンセバのようなピンチョスカリエンテがあるのだということがわかった。しかもさすが現地の方が行くところだけあって、どこも素敵だったし美味しかった。超感謝。

待ち合わせは子供離乳食が終わるくらいの時間ということにしてもらい、12時半だったのだが、バルのキッチンは1時過ぎくらいからじゃないと開かないところが多いらしく(バルとはいえ、やっぱりスペインなのねえ)、まずはカールトン近くのカフェで一杯飲みながらお話しした。
カールトンホテルと、メイン通りのロエベの間にあるこのカフェ、オレンジジュースを頼んだら何とグラスがソーサーに乗ってきて、しかもソーサーに砂糖が。ちょっとびっくり。

そしてチキテオ開始。
EL GLOBO~LA VINA~GLVE TOKI~BOULEVARD
と回ってきた。

EL GLOBO
diputacion n8

ホテルからほど近く、LA VINAのとなり。
その方がおすすめという山羊のチーズのピンチョをいただいた。パンの上に、輪切りにした山羊のチーズが載っているのだが、注文するとこれを軽く温めて出してくれる。くせもなくて食べやすいチーズ、とても美味しかった。
サーモンのピンチョもおすすめということで、これもいただく。
どのピンチョもオシャレで綺麗。
店内はテーブル席もあり、子供連れもそれなりにいる。
夜にまた尋ねたのだが、あふれんばかりの人だったのであきらめた・・・。

LA VINA
C/ Diputación / Diputazio Kalea, 10

その隣、LA VINAへ。ここは古くからあるバルらしく、今回事前の下調べでピックアップしたバルであり、ビルバオ滞在中に一度はぜひ行きたいと思っていたお店だったので嬉しい。
お会いした方が、「自分はいつもこれを食べる」と注文したオンゴとフォアグラと卵のピンチョス、小さなフライパンみたいな入れ物に入ってきた物を混ぜてパンにつけて食べるスタイルだったが、これがかなり美味しかった。牛ほほ肉の煮込みもあったので、ついサンセバからの続きで注文、これもなかなか。レベル高し。
ここも夜や翌日にもう一度尋ねたが、とてもじゃないが子連れで入れるほどの隙間がなくあきらめたのだった。次回はゆっくり来てみたい。

GURE TOKI
Cuevas Ekain / Ekain Koben, 12

しばらく歩いて旧市街へ。旧市街の正面(?なのかな?インフォメーションの建物がある信号から入るところ)入り口から近く(たぶん旧市街に入って1つめか2つめの角)にあるヨーグルトやさんが美味しいらしい。牛乳も新鮮なのだそうだ。 娘はヨーグルトが大好きなので、ぜひ試してみたかったのだが、炎天下の中持ち歩くことになるので断念。次回はぜひ買いに来てみよう。

ヌエバ広場のGURE TOKI、コンクール優勝もしたバルだそうだ。店内にはコンクールの優勝を示すベレー帽がいくつかかけられている。そしておしゃれなピンチョが並ぶ。前回の優勝ピンチョという、チーズ風味の小さなクリームスープををいただいたが、美味しい。広場のところでも美味しいお店あるんだなあ。
初めてのスペインでサンセバの広場にあるバルが超絶まずかった(というか、腹下しレベル)だったことがあり、更にその後訪れたログローニョでも広場のところにあるバル(レストランだったか)も激マズだったので、どうも広場のところにあるお店には足が向かなかったのだが、ここはとても良かった。
しかしRio-Ojaもそうだが、温めて出してくれるピンチョのお店にはだいたい電子レンジがあるのだが、どこのレンジも出力の弱い時間のかかるレンジだ。日本のコンビニにあるようなレンジを導入すれば温めもあっという間だろうになあ、と思うのは日本人のせわしさか?

その後旧市街の中にあるお菓子屋さんでパステルバスコを一個買ってみんなで分けて食べた。
さらにぶらぶらと町を見ながら歩いたが、シエスタの時間になっているため、バル以外のSHOPはほぼ全部シャッターが降りている。
この時間に開いているのはエルコルテイングレスくらいか?

BOULEVARD
ARENAL3

旧市街を出てすぐのところ、広くてホテルのロビーみたいな感じのバル。
奥がレストランで、バルとレストランの間にホテルロビーみたいにソファがある。娘のおむつかえをここでさせてもらったのだが、その後トイレに行くとおむつ換えシートがあった。先に自分がトイレに行って確認すれば良かったなあ。
そういえば翌日確認したらコルマドイベリコのトイレにもおむつ換えシートがあった。
バルだけじゃなく、レストランも併設されているようなお店だと案外おむつ換えシートがあるのかな。
バルだとおむつかえ出来るスペースがほぼないので、パンツタイプのおむつを持ってくるべきだったなあ・・・来年はもう歩いているだろうし、スペースがなくてもおむつ換えできるだろうけれど。

ここでは飲み物のみ。
あとはお散歩してホテルへ戻った。
初めてのバルも楽しめ、カリエンテも実はいろいろあるということがわかり、すごく良かった。
いろんな出会いに感謝。
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ビルバオのバル2011(1) [バル(ビルバオ)]

スペイン5日目(木曜日) 夜

ETXEBARRIで3時間ちょっとの食事を終え、待っていてもらったハイヤーでビルバオの中心部、モユア広場にあるホテルカールトンに到着。
モユア広場で、いつも見ていた(トイレだけ使うのに入ったことあり)ホテルだが、泊まるのは初めて。
子連れなので、気持ち広めのお部屋ということで予約していた。クラシックな内装を予想していたが、外観とは打って変わって改装間もないようであり、とてもモダンな室内だ。
広さも十分、ソファがとってもいい座り心地。これで一泊133ユーロは十分だね。
しかしきれいで快適なのだが、ベッドルームから磨りガラスの向こうにバスタブがあったり、ベッドの間接照明がピンクだったり、やや一歩間違えるとラブホテルになりそう(笑)。
気に入ったので、次回もここに泊まろうかな。

一休みして、水もだいぶ飲んで喉の渇いた感じも解消されたので、軽く食べに出かけた。
昼食が夕方4時すぎまでなので、夜は普通の時間に出ようとしてもなかなかお腹がすかないのだが、やっぱりまずはコルマドイベリコの生ハムを食べたかったので頑張った。

El Colmado Iberico
Alameda de Urquijo 20

やはりはずせないシンコホタス(5J )の生ハムを食べに。
迷わずウナラシオン、赤ワインとスリートで22ユーロくらい。
やっぱりここの、しかも手作業で切り立ての生ハムは美味しい。LA CEPAとは比べものにならない。価格はほぼ同じなのだが、量も質も次元が違う。
わかっていたけど、でも前半戦でも生ハム食べたかったんだもん・・・。
(でも後述のKATE ZAHARRAが最も美味しい生ハムだ。しかしここはレストランなので、気軽にいつでも食べられるという点ではコルマドイベリコもいいと思う)
このお店でもオレンジジュースの機械を発見。一杯2ユーロらしい。やはりサンセバは観光地価格なのか?明日の朝オレンジジュース飲みに来ようっと。

Rio-Oja
Calle Perro, 6

その後、少し食欲も活性化されたので、ちょっと様子見を兼ねて以前よりお気に入りのRio-Ojaへ行ってきた。カウンターにいるおじさんたちも全然変わっていなくて、やっぱり懐かしい感じがすごくする。
モストを頼むと、一生懸命何か説明された。聞き取れた断片的な単語から想像するに、どうやらモストはブドウではなくリンゴのジュースだと言っているようだ。リンゴはだめなので(私はリンゴアレルギー)、スリートに変更。最初に教えてもらって良かった。もらってからリンゴだと、もれなく主人が飲むことになるので(笑)。

前回お気に入りのコドルニスを注文。以前のポトフっぽいソースではなくて、野菜とトマト系のソースになっていた。これはこれで美味しいが、前の方が好きだなあ。
2羽入っていたが、見かけより食べるところは少ないので何とか完食。
スリートとチャコリ、パン代で11ユーロ。
ビルバオはサンセバに比べて飲み物が安い。

さすがに身体の許容塩分が限界量を超えていたので、これで終了。明日は日本バスク友好会の会長さんに紹介してもらった現地在住の日本人と会う予定だ。

子連れレストラン第二弾、ASADOR ETXEBARRI [バル(ビルバオ)]

スペイン5日目(木曜日) 昼

正確にはビルバオではないのだが、サンセバよりはビルバオの方が近いので、このカテゴリーでご容赦ください。

朝はのんびりホテルで過ごし、11時45分にホテルを出発。
エチェバリで食事の間待っていてもらい、その後ビルバオ市内までということでチャイルドシート付きのハイヤーをコンシェルジェにお願いして手配しておいてもらった。運転手の拘束が1日になるとのことで290ユーロ
ちょっと高価だが、サンセバからタクシーでも100ユーロ超え、そこからまたタクシーを呼んでビルバオ、というのを考えると、荷物の量もあるし、チャイルドシートもつけてくれているし、ということで奮発。
タクシーの大きさによっては、スーツケース二つにベビーカーなのでトランクに乗らない車もあるし、やはり楽だったので、頼んで良かった。
それにしてもスペインのこのロータリーは全く自分で運転できる自信が無い。

サンセバから1時間ちょっとでエチェバリに到着、車の中ではずっと娘はぐっすり寝ていてくれたので良かった。
到着したのが13時より少し早かったため、10分待ってて~と言われ、玄関前の広場で撮影などして時間をつぶしていたが、すぐに「もういいよ」と呼びに来てくれた。

ASADOR ETXEBARRI

星こそ付いていないが、「世界の行きたいレストラン50」というのに入っているらしい。
バスク旅行に行けなかった去年からいろいろ調べていて、是非行ってみたいなあと思っていたレストランだ。サンセバスチャンの宿泊ホテル、マリアクリスティーナのコンシェルジェからも、サンセバスチャンからビルバオに移動するならこのお店がおすすめです、というコメントをもらっていたのでとても楽しみにしていた。
ここはメールで英語で予約が可能なので、11ヶ月の子供がいることを了解していただいた上で予約した。

まずは初めてなので、テイスティングメニューをオーダー、乾杯にはグラスでカバをもらう。
ネットで調べたときに絶賛されていて是非食べてみたいと思った噂のキャビアはテイスティングメニューにもアラカルトにも書かれてない。聞いてみると、フレッシュのは一応あるけれど、しょっぱいからおすすめしない、と言われた。残念。

まずは豆か何かの小さなスープ(失念)。ASADORの名の通り、スモークしたかりかりのタマネギがクルトンがわりにのっている。美味しい

そして山羊のチーズ、スモークされ温められている。これは美味しい。酒がすすむ。

次は牡蛎。ほんのりあたたかく火が通っており、わかめみたいなのが下に敷かれている。美味しいが、やはり日本には魚介類にはかなわず、かな。

次がカメノテ、これはスペインでは高級食材らしい。確かに市場でもかなり高価だし、初めてスペインに来たときにバルで食べて価格にびっくりした記憶がある。
炭火焼きされたそれは、あたたかくジューシィで、見た目とは違う上品な味だ。しかしカラをむいて食べるときに赤っぽい色のつゆがとびまくり大変だ。これをお上品に綺麗に食べられる方法を教えて欲しい。
以前バルで食べたものよりもかなり大粒だし美味しかった。しかし美味しいが、やはりこれは珍味というところか。6~7個で十分だな。

エビが2尾。半生、鮮度はものすごく良い。ミソまでいけるくらい。スモークの香りがただよう。この場所でこの鮮度はすごいと思う。ただ、海外で海鮮を食べるにつけ、日本の海産物の流通のすごさを思う。
背わたの掃除はされていない。ここは日本料理の細やかさとはちがうところか。

なまこ。日本のとは種類が違うのか、弾力があり美味しい。生臭くない。正直私はなまこがあまり好きではない(クチコは好き)のだが、これは全く問題なく美味しかった。

ツナとトマト。ツナはたたきのようになっている。これは美味しかった。トマトも秀逸。

そしてチュレタ、壮観だ。赤肉のうまみが十分あり、美味しかった。ビネガーのきいたレタスサラダ付き。このちゅれたは、アラカルトにするとキログラム単位のオーダーなので、さすがに二人だとかなりきついかな・・・。二人分のテイスティングメニューで500グラムくらいだったのではないだろうか。

デザートに入り、アイスクリーム。アイスとソフトクリームの中間みたいな感じ、牛乳がスモークしてから作られているのか?美味しい。

さらにデザート、チーズスフレ。私はこの味けっこう好き。

とどめ、エスプレッソにプチケーキ。
テイスティングメニューが一人120ユーロ、カバと白ワインのグラス2杯ずつで280ユーロくらいだった。

総評。
総じて、もちろん美味しかったのだが、だいぶ塩気がきつかった。
ビルバオでホテルについてから、ものすごく喉がかわき、二人で水を2リットル、あっという間に飲んでしまった。
調理法と、あの場所においてのあの鮮度はすごいと思うが、日本人からすれば普通というところか。海外の人間にとっては驚愕の鮮度なのに違いない。だって市場でみる魚だって、日本じゃ厳しいレベルなのだから、きっと直送みたいにしてもらっているんだろうな。
チュレタはさすが。これはまた食べたい。

次回に行く場合は、テイスティングじゃなく、魚介類を2種くらいとチュレタ、にしたいところだが、テイスティングくらいの量で出てくるくらいでちょうどなんだよな・・・。
あと、今回はまだ自分が授乳中でもあり以前苦手だった甘い物がとても食べたい状況なのでデザートもいけたが、次回はたぶん酒飲みバージョンに戻っているだろうから、テイスティングメニューよりもアラカルトのほうがいいかもしれない、と個人的には思った。

日本バスク友好会 [スペイン旅行全般]

ところで、日本バスク友好会というものがあるのをご存じだろうか。

私もバスク旅行にはまり始め、いろいろネットで検索しているときに見つけたのだが。
営利団体ではなく、純粋にバスク好きの集まりというかサークルみたいなものだ(だと私は思っている)。

数年前にそのサイトから入会申し込みをし、以後幽霊部員として過ごしていたのだが、今年の正月定例会(というか、親睦会の飲み会)に初めて出席してきた。
どんな感じなのかちょっと正直びびりながら行ったのだが、思ったよりもずっとくだけたバスク好きの集まりだった。

バスクに旅行するのが好きな人、スペインサッカーが好きな人、なんでもござれという感じ。
自分自身がバスクに住んでいたことがあるという方が会長をされていて、今回旅行にあたっては子連れという心配もあったのだが、大変いろいろ情報をいただき、とても心強かった。
さらにビルバオ在住の会員を紹介していただき、ビルバオ(後述)で一緒にチキテオ(バル巡り)を楽しむことも出来た。
この場を借りて感謝します。

バスク好きな、このブログに訪れてくださったお方、もしご存じなければ一度ぜひご覧ください。本当に気軽に会員になれますし、会員になったからという義務も特別発生しませんし、(世間一般ではマイナーな)バスク好き同士の話は楽しいですよ。
http://www.vascojapon.com/
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サンセバのバル2011(8) [バル(サンセバ・パルテビエハ)]

スペイン4日目(水曜日) 夜

やはり乳児連れ(まだバルの物を一緒には食べられない)だと、お昼寝の時間や離乳食の時間、お風呂の時間に寝かせる時間というのにしばられ、なかなか今までのように出歩くのは難しい。
しかもそれに加えて連れが体調を崩すというダブルパンチで、やや消化不良気味だった今年のサンセバ滞在だが、それでも2年ぶりだったし、次回から子連れでどう動くかというのがある程度把握できたので良かったかな。

夜は、最後に回りたいところを、と回ってきた。
EL LAGAR(セントロ)~BORDA BERRI~ZERUKO

EL LAGAR
まずはBORDA-BERRIに向かったがまだ開店前。シャッターが半分閉じた状態だった。19時過ぎに開くのかな?
昔と違って、あまり遅くまでバルにいられないので、早めの時間から開いているバルをチェックするのも大事だ。
歩いているうちにきっと開店にんるだろう、とカジョスを食べにEL LAGARへ。
着いたらまだテラス席は椅子が片付けられたままで、店もドアを開けたばかり、という状態だった。いいのか?と聞くとどうぞ、というので早速入店。
カジョスと、店員おすすめというソロミーヨ(サーロインステーキ)、これが美味しかった。そういえば今まではソロミーヨって食べたことなかったな。来年はぜひ試してみようっと。赤ワインとモストで10.9ユーロ

BORDA BERRI
またグロスからてくてくと戻り、BORDA-BERRIへ。さすがにこの時間になると開店していた。
牛ほほ肉、やはりここのが私は一番好き。
Terriフォアグラというのを頼んだら、フォアグラのテリーヌというか、コンフィだった。美味しかったんだけれど、温製が食べたかったのでちょっと選択失敗。少し考えればTerriはテリーヌだと気づいた(というか、辞書で調べれば良かったのだが)んだろうけれど。モストと白ワインで8.7ユーロ。

ZERUKO
ここのカウンターにいる店員は英語が出来る。
しかし2年前の一番若かった兄ちゃんはおらず、明らかに兄弟という風体のおじさん、そしてその両親と思われる50~60歳くらいの夫婦。こちらがオーナーなのかな?

BORDA BERRIのあとに行ってみたときにはものすごい人で入れなかったため、だったらとりあえずLA CEPAでガビラにしようかと向かったがここも人が多く店員に気づいてもらえず、まあどうせ待つなら、と結局ZERUKOへ。
オグレア(バカラオの燻煙みたいなやつ)とサングリア、モストを注文し、並んでいるピンチョからチーズの包み揚げと卵の包み揚げをオーダー。まあ普通に美味しいけれど、この2つは1個4ユーロだとちょっと高いかな。厨房で調理してくれるやつが価格を考えるとお得な気がする。
ソロミーヨを見つけたのでオーダーしたが、厨房がビジーらしくいつまでもそば屋の出前状態で出てこないため(少なくとも20分以上は待った。バルで20分は駄目だろう。何度も督促したのだが、今やっている、今やっている、と。スペインにもそば屋の出前があったとは)、出てこないものももういいから、と一緒に会計して終了。18.5ユーロ。残念ながら最後にけちがついてしまったなあ。

子連れのときは、昼を重点的に回って、夜は一軒とかくらいしか無理かも。
夜の方が混み具合も激しいので、平日昼と、早い時間の夜だけだな・・・。

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サンセバのバル2011(7) [バル(サンセバ・セントロ)]

スペイン4日目(水曜日) 昼:続き

CIABOGA
Easo, 9

パルテビエハから歩き、セントロのCIABOGAへ。
ここはやっぱりパタタアルアヒージョ以外に選択肢なし。
時間的にさほど人もおらず、ベビーカーごとお店に入る。
にんにくの風味がきいたポテト、もちろんここは飲み物はスリートで。満足。

お店の人が写真撮りますよ、と私たちの写真を撮ってくれた。
3人で写った数少ない写真だ。
連れの調子が今いちなので、これでお昼は終了。
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